令和元年度 支部総会・懇親会の報告

Posted by on 10月 16, 2019 in 未分類

去る10月6日(日)13時から「マリエール高崎」にて、「令和元年度総会・懇親会」を開催しました。総会は54名の出席のもと、中山支部長の挨拶、ご来賓の同志社大学横川副学長並びに校友会神内理事のご挨拶の後、議事に移行しました。中山支部長による活動報告、続いて山崎会計幹事による会計報告と松本監査役の監査報告、そして小泉副支部長による役員改選案説明等々、全議案が満場一致で承認され、第4代目支部長として1980年卒の内田隆雄氏が選出されました。

その後、同窓会との合同行事として、同志社女子大学教授の吉海直人氏を講師にお招きし、「八重再び -八重と群馬の関係-」の演題で講演会を開催し70名の参加を得ました。「八重の桜」として大河ドラマに採り上げられたものの新島八重の資料は意外に少なく、資料探しの苦労などを交えながら、八重の生涯で4回に亘る安中訪問や八重の意外な一面等、興味深い話を聞かせて頂きました。

記念撮影後、懇親会は同志社大学横川副学長や校友会神内理事はじめ近隣校友会支部代表の方々、加えて新島学園湯浅理事長と同窓会坂本副会長等々のご来賓をお迎えし、総勢70名の参加となりました。中山前支部長の挨拶に始まり、東京校友会の金屋副会長と同窓会の坂本副会長にご挨拶を頂きました。小栗幹事の祈祷の後、湯浅理事長による乾杯の音頭で宴会がスタートしました。

暫く歓談した後、同志社募金のお願いや初参加者4名に自己紹介・スピーチの後、「同志社大学byAERA」や「新・リーダーのための教養講義」の本の抽選を行い、賑やかな会となりました。

お開きとして、同窓会の樽見副支部長の挨拶があり、最後にカレッジソング・チェアーへと進み、鳥山会員の先導により、全員が肩を組み輪になり、カレッジソング斉唱と同志社チェアーを高唱し、高揚感高まる中、閉会となりました。