『第８回 春の集い』の報告

２０２３年３月１２日(日)　校友会・同窓会３５名の有志が「マリエール高崎」に集まり、４年振りの『春の集い』を開催することが出来ました。
校友会幹事長の松村氏の司会で時間通りの開始となり、最初は箏曲家の鈴木氏とフルート奏者の木村氏による演奏会「春を奏でる」を行いました。参加者のほぼ全員が生まれて初めての箏の生の音に聴き入り、当然ながら箏とフルートの協奏も初めて聴き、全員満足の1時間は、あっという間に過ぎました。
続いても松村氏の司会で懇親会を行いました。コロナ禍のマスク規制の最終日であるために、テーブルには個人別のパーティションを付けての実施でした。校友会と同窓会の内田・豊泉両支部長の開会挨拶の後、来賓代表として新島学園の湯浅理事長にご挨拶を頂き、小栗幹事による祈祷の後、飯降副支部長の乾杯の音頭で会は和やかにスタートしました。
中盤で、初参加の３名の自己紹介をして頂き、４年振りの会で話をしたい有志の方々数人にもスピーチを頂きました。
副支部長兼募金担当の角田氏からDoshisha募金の現状報告と更なる協力の依頼をした上で、募金箱を順次各テーブルに回して参加者からの寄付金を頂き、最終的には３０,６００円の協力を得る事も出来ました。
また、今回は大学から頂いた絵皿や校友会から頂いたカレッジソングＣＤを抽選で参加者に配布し、その上更に校友会より全員に菓子をお土産として進呈致しました。
閉会の挨拶も内田・豊泉両支部長にして頂き、恒例の「カレッジソングとチアー」も三輪幹事の音頭により実施しましたが、全員で輪になって肩を組むことは中止し、各自がその場で立って実施しました。次回は１０月２２日の総会で全員元気に顔を合わせる約束をして帰路につきました。