安中・会津キャンプ御一行様との交流会の報告

Posted by on 9月 20, 2016 in 未分類

2016年9月7日(水)、同志社大学から学生(1回生~院1回生)8名と教職員5名による、群馬県(安中)と福島県(会津若松)の視察(通称:安中・会津キャンプ)のご一行様と、新島学園教職員3名、群馬県校友会の有志9名で高崎マリエールにて交流会を行いました。

一行は当日の朝、京都を出発して高崎まで新幹線で到着し、新島学園短期大学に表敬訪問して、岩田学長のお話や、校友会の幹事でもある山下智子先生から群馬県と新島襄に関するお話を聞いた後で、校友会メンバーと合流して交流会となりました。

懇親会の企画も全て学生達が行ったようで、司会も4回生の横家君が緊張しながらもリードをしてくれ、途中からは1回生の山本さんに交替してフレッシュさをアピールできました。最初に一行を率いているリーダのキリスト教文化センターの横井所長からお礼の挨拶を頂き、続いてそれに応える形で群馬県支部の中山支部長が挨拶を行い、新島学園短期大学の岩田学長の乾杯の音頭で懇親会が開かれました。

しばらく歓談した後で、校友会の先輩方の自己紹介を行いましたが、初々しいとの感想が多かったのは1回生が3名、2回生が2名、4回生が2名、院1回生が1名という若手の構成だったからでしょうか?その後、校友会群馬県支部の紹介を行い、群馬の地や校友会を少しは理解できたようです。

その後は学生達と教職員の自己紹介をして頂き、最近の同志社大学の様子を写真や動画で紹介をしてもらい、ほとんど校友が行ったことの無い京田辺校舎の新しいチャペルの新鮮さに感動しました。続いて、学生達が同志社の建物に関する、かなりマニアックな内容のクイズを考えてきてくれて、全員で3択問題にチャレンジしましたが、残念ながら全問正解者がおらず、正解数の多い人から賞品が頂けるという楽しいクイズ大会を行いました。

閉会は、全員で恒例のカレッジソングと同志社チアーを合唱して終了となりました。一行は翌日安中を視察後、バスで会津まで移動し、翌々日に会津を視察して帰路になる予定だそうで、明日からの期待を胸に秘めて解散となりました。

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