『第5回春の集い』の報告

Posted by on 3月 27, 2017 in 未分類

2017年3月18日(土)、校友会・同窓会49名の有志が「マリエール高崎」に集まり、恒例の『春の集い』を開催しました。

第1部として、角田幹事(S53卒)の紹介で、群馬県出身の保坂修平さんのピアノと国貞雅子さんのヴォーカルでジャズ演奏会をしました。

昨秋、保坂さんがリリースしたアルバム「私とあなたの物語」の収録曲から春の調べにふさわしいバラード調の曲や懐メロのジャズアレンジ等、二人の息のあった演奏に目を閉じてじっと聴き入る会員の姿もあり、あっという間に1時間が過ぎました。

第2部として懇親会を行いました。中山支部長の開会挨拶の後、代表として新島学園の湯浅理事長にも挨拶を頂き、加邉副支部長の乾杯音頭で会は和やかにスタートしました。

今回は、上は82歳から下は30歳という49名が参加して頂き、親と子というよりは祖父と孫という年齢幅のある「大家族」の懇親会となりました。最初は遠慮がちな雰囲気は、アルコールの助けもあり徐々に賑やかな宴会になっていきました。

中盤で、初参加の8名の方々の自己紹介がありました。会社を引退して家庭菜園に汗を流す方や、女性の弁護士の方や、体力維持でマラソンを続けている方など、県内で同志社OB・OGが頑張っている様子に参加者は聴き入っていました。

閉会の挨拶は恒例で同窓会の豊泉支部長にお願いしました。今年の校友会総会で講演を依頼している保坂正康氏が群馬県出身である裏話などを紹介して頂き、10月21日(土)の総会でお会いできるのが楽しみになった会員もいたことでしょう。

最後に鳥山会員(H01卒)の音頭で「カレッジソング」を合唱し「同志社チアー」で締め、来年もまた全員元気に顔を合わせる約束をして帰路につきました。

以上